人生は何よりも感謝しよう!
当たり前なことだけど、どんな事があっても「感謝」を忘れない事。
僕は、毎日ずっとずっと、寝て、起きてから、人への挨拶までに感謝を忘れない。
僕は、いくつかを乗り越えてきたけど、
昨日の番組で見て、共感と感動を感じました
鏡の裏に書かれていたそうです。
・アテナちゃんからのメッセージ
「幸せになれるかどうかは、全て自分次第」
「人生がハッピーエンドに終わるかどうかよりも、ちゃんと内容のある人生だったかが大事なの」
「人生の目的は、人生に目的をもつこと」
「幸せは目的地じゃなくて道順よ。そこを勘違いすると、平凡な人生になるか並外れた人生になるかの分かれ道になるの」
「家族がいてくれて感謝してる。信仰心を忘れず自由で幸せに、そして気を若く保ってね」
「人は私の名前を知ってても、私の人生は知らない」
「私が何をしたか知っている人も、私が何に耐えてきたかは知らない」
「愛はガラスみたいなもの。見た目は美しいけど壊れやすいから」
「愛は希少で人生は奇妙だわ。永遠に続く物なんてないし、人は変わっていく」
「どの日も特別だから最大限に生きなくちゃ。明日は不治の病になるかもしれないんだから、毎日精一杯生きてね」
「人生は、あなたが望まない限り最悪にはならない」
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ホントに、そうなんです。
僕が1番感じたことは、
自分自身が克服しても、ハッピーで居られる。
美味しいものが食べれる、美味しい飲み物が飲める。
遊んだり、景色を眺めたり、花の香りや料理の美味しそうな香りがしたり、
やってみたいことをいっぱいやってみる。
走ったり、飛び跳ねてみたり、笑ったり、電話してみたり、おしゃれをしてみたり、
色々あるよ?
自分は独りじゃない、必ず誰かが1人や2人居てくれる人がいる。
見たい時に見れる(テレビやモノを観る時)
会話も出来る。
そして、何よりも、大きいことは、
寝て、次の日に目が覚めて起きた時の生きている実感や感覚は、いつも忘れないようにしている。
「おはよう!」「おやすみ!」「ありがとう!」「またね!」
自分の口から言えるってことは、「生きている」=「感謝!」です。
闘病中の時は、
挫けそうになったことは、何回もあったよ。
辛い!ってこともあったよ。
何で僕だけ?ってこともあったよ。
苦しくて痛いから死にたい!ってこともあったよ。
でもね、乗り越えた時は、この先は何があるんだろう?って思う時がある。
生きるっていう言葉は、軽く聞こえるけれど
本当の真実=大切さを尊さを感じた時は、自分自身しか体験しか出来ないんだ。
だから、当たり前なことなんだけど ” 笑ったり笑顔で楽しめよ! ”
” 最高のハッピー ” は、お金やモノでは出来ない事。
「寿命の長さじゃなくて、生きていく時間と人生、命の大切さを持っていてね」って
言いたい。
僕は、左目が見えてて、右目が見えません。
右耳も聞こえなく、左耳は補聴器。
心臓手術は2度しています。
上が240以上で下が190以上になってて、高血圧から正常へ克服しているが、今も戦い続けています。
病弱で、何かと風邪を引いてしまったり、長引くこともあるけどこれでも人生だ!と乗り越えよう。
治ったら、また一段と駆け上がれるさ!そしたら、ハッピーになろう!って
もし、心臓手術しなくちゃならないとなったら、多分、手術せずにそのままガンバると思う。
それが、僕(ありのまま)の生き方かな
アテナさんへ、
闘病との命の尊さ、体験の重みを感じて感動とともにご冥福をお祈りします。