The best way 651's diary

どんな事があっても、自分自身で前向きにひたすら歩き続ける。1歩1歩の楽しさを感じよう!

人生は何よりも感謝しよう!

当たり前なことだけど、どんな事があっても「感謝」を忘れない事。

僕は、毎日ずっとずっと、寝て、起きてから、人への挨拶までに感謝を忘れない。

僕は、いくつかを乗り越えてきたけど、

昨日の番組で見て、共感と感動を感じました

鏡の裏に書かれていたそうです。

・アテナちゃんからのメッセージ

「幸せになれるかどうかは、全て自分次第」
「人生がハッピーエンドに終わるかどうかよりも、ちゃんと内容のある人生だったかが大事なの」
「人生の目的は、人生に目的をもつこと」
「幸せは目的地じゃなくて道順よ。そこを勘違いすると、平凡な人生になるか並外れた人生になるかの分かれ道になるの」
「家族がいてくれて感謝してる。信仰心を忘れず自由で幸せに、そして気を若く保ってね」
「人は私の名前を知ってても、私の人生は知らない」
「私が何をしたか知っている人も、私が何に耐えてきたかは知らない」
「愛はガラスみたいなもの。見た目は美しいけど壊れやすいから」
「愛は希少で人生は奇妙だわ。永遠に続く物なんてないし、人は変わっていく」
「どの日も特別だから最大限に生きなくちゃ。明日は不治の病になるかもしれないんだから、毎日精一杯生きてね」
「人生は、あなたが望まない限り最悪にはならない」

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ホントに、そうなんです。

僕が1番感じたことは、

自分自身が克服しても、ハッピーで居られる。

美味しいものが食べれる、美味しい飲み物が飲める。

遊んだり、景色を眺めたり、花の香りや料理の美味しそうな香りがしたり、

やってみたいことをいっぱいやってみる。

走ったり、飛び跳ねてみたり、笑ったり、電話してみたり、おしゃれをしてみたり、

色々あるよ?

自分は独りじゃない、必ず誰かが1人や2人居てくれる人がいる。

見たい時に見れる(テレビやモノを観る時)

会話も出来る。

そして、何よりも、大きいことは、

寝て、次の日に目が覚めて起きた時の生きている実感や感覚は、いつも忘れないようにしている。

 「おはよう!」「おやすみ!」「ありがとう!」「またね!」

自分の口から言えるってことは、「生きている」=「感謝!」です。

闘病中の時は、

挫けそうになったことは、何回もあったよ。

辛い!ってこともあったよ。

何で僕だけ?ってこともあったよ。

苦しくて痛いから死にたい!ってこともあったよ。

でもね、乗り越えた時は、この先は何があるんだろう?って思う時がある。

生きるっていう言葉は、軽く聞こえるけれど

本当の真実=大切さを尊さを感じた時は、自分自身しか体験しか出来ないんだ。

だから、当たり前なことなんだけど ” 笑ったり笑顔で楽しめよ! ” 

” 最高のハッピー ”  は、お金やモノでは出来ない事。

「寿命の長さじゃなくて、生きていく時間と人生、命の大切さを持っていてね」って

言いたい。

 

僕は、左目が見えてて、右目が見えません。

右耳も聞こえなく、左耳は補聴器

心臓手術は2度しています。

上が240以上で下が190以上になってて、高血圧から正常へ克服しているが、今も戦い続けています。

病弱で、何かと風邪を引いてしまったり、長引くこともあるけどこれでも人生だ!と乗り越えよう。

治ったら、また一段と駆け上がれるさ!そしたら、ハッピーになろう!って

もし、心臓手術しなくちゃならないとなったら、多分、手術せずにそのままガンバると思う。

それが、僕(ありのまま)の生き方かな

 

アテナさんへ、

闘病との命の尊さ、体験の重みを感じて感動とともにご冥福をお祈りします。